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1/14-3/12迄、多賀城の東北歴史博物館で「キングダム展 ー信ー」開催

1月14日(土)から3月12日(日)まで、多賀城市の東北歴史博物館で、「キングダム展 ー信ー」が開催されます。

漫画作者の原 泰久氏監修の元、直筆原画400点以上、本展のためのオリジナルイラスト20点展示と、生原稿+巨大グラフィック展示という、壮大な規模の展覧会です。

午前9:30~午後5:00まで開館、月曜休館。入場料は、大人1,500円、中高生1,000円、小学生500円で前売り割引あり。


今回は1話から438話までの主人公「信」の成長時代を描く物語を再構築して、原画を展示。

この展覧会は、2021年から全国を巡回していますが、今回、宮城会場企画として、土曜日限定で、「山の民のお面」(3種の内1点ランダム)プレゼントとフォトスポット展開、平日は「キャラクターしおり」(6種の内1点ランダム)が配布されます。以上、数に限りがあるので、なくなり次第終了w

東北歴史博物館は、多賀城にあるということで、古代から中世までの、東北地方の歴史中心のお堅い展示が多いようですが、今回は中国春秋戦国時代を扱った、歴史ロマン漫画の展覧会という事で、同館を訪れる層も広がりそうですね。

交通アクセスは、JR東北線国府多賀城駅下車、すぐなど。無料駐車場は190台分。

ちなみに、原先生は、佐賀県の出身で、九州芸術工科大学大学院から、システムエンジニアの会社員時代を経て、スラムダンクの井上雄彦先生のアシスタントをしていた、という経歴だそうです。福岡県在住。