今年令和5年の、国宝大崎八幡宮（仙台市青葉区）のどんと祭こと、「松焚祭」（まつたきまつり）、裸参りは、1月14日（土）に行われます。
「御神火」の開始時間は、明らかではないですが、例年は16時以降でした。尚、祈願受付時間は９時～２２時となっています。
門松・松飾・神社の授与品等（ビニール等は外しておく）を、御神火に焚き上げて頂いたり、その火にあたって、無病息災を願うのと、市内大手企業の若手社員、学生さんらの「裸参り」がメインの行事です。
人出の割りに御神火はそこまで大きくないので、非常にごった返します。マスク必です。
さて、1/12時点での天気予報は、最高気温13度で、夜でも10度近いとのこと。今年は、比較的、暖かなどんと祭のようですが、降水確率が40-60％で、冷たい雨の可能性も。これは裸参りの方には厳しいｗ
交通アクセスですが、今年は土曜開催で、一段と混み合いそうです。
バスは、仙台駅西口バスプール16番乗り場からの臨時バスが、15時から20時まで、約8分間隔で運行されます。途中仙台駅前から東北大学病院前までの、各停留所に停まります。
他に、路線バス(仙台駅前１０番・１５番のりば)もあり。
また今年は、泉中央と、イオン中山から宮城交通の往復シャトルバスもあります（片道500円、現金のみ）。大崎八幡の図では、泉中央が往復でないようにみえますが、往復あり（確認済）。12:00～21:30の間に約20～30分間隔で運行。
車の場合、大崎八幡宮前の県道31号線が、当日、16時から21時まで、一般車両駐停車禁止で、乗降できません（正月とは違います）。
離れた小学校などに、臨時駐車場も設定されていますが、寒空の中、行き来の歩きも大変なので、バス、またはタクシーを利用した方がいいでしょう。
