仙台の初夏の風物詩、「仙台・青葉まつり」が、4年ぶりに例年通りのフル開催で、5月20日(土)-21日(日)に、定禅寺通りほか市内中心部で開催されます(河北)。
既に、「すずめ踊り」の祭連(年齢無制限、和装、5名以上・参加費必要、演舞場等参加)と、小学生以下(またはその保護者)対象で、1名から服装自由で参加できる「すずめっ子1000人祭連」(定禅寺通り)の参加者の募集が始まっています。
演舞祭連の方は、2月28日(木)まで、「すずめっ子1000人祭連」は、4月21日(木)までが、申し込み期限になっています。
協賛会までメール・FAX・郵送のいずれかで申し込み。
「仙台・青葉まつり」は、上記の公式動画を見て頂くと分かる通り、演舞場や、東二番丁通、定禅寺通の流し踊りを行う、参加型の「すずめ踊り」と、見物型の、10基程度の山鉾(やまぼこ)巡行、武者行列などによる時代絵巻巡行、青葉神社の神輿渡御、そして、勾当公園などでのグルメなどで構成されています。
とりわけ数千人が、すずめ踊りのシンプルなお囃子で、通りを流し踊る様は、楽しく、かわいらしく、圧巻です。
尚、2月16日時点では、すずめ踊りの参加者募集以外の詳細は、まだ発表になっていないようですね。