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4/29-5/7、アリオ仙台泉で、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』特別展示会

4月29日(土)から5月7日(日)までのGW期間中、ショッピングモールのアリオ仙台泉(地下鉄泉中央駅下車徒歩2分)で、映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(5月26日公開)の特別展示会が行われます。

「作品紹介パネルの展示やフォトスポット設置のほか、作品で登場する美術品の展示・クイズラリー」とのことで、入場無料。


御存知、仙台市出身の漫画家、荒木飛呂彦原作の岸辺露伴シリーズを、NHKが実写ドラマ化して、2020年から、毎年年末に放送していますが、その時のスタッフ、小林靖子脚本、渡辺一貴監督と、同じメインキャスト、岸辺露伴=高橋一生、泉京香=飯豊まりえ出演で、映画化されたものです。

テレビでもCMが流れていますが、モナリザ風の演出で木村文乃も出演しているようですね。

そして、作品の世界観に大きくかかわっている、人物デザイン監修・衣装デザインが、柘植伊佐夫、音楽:菊地成孔・新音楽制作工房と、これもNHKドラマの時と同じで、非常に期待できます。

NHK仙台で行われた、衣装や小道具などの展示会を見に行った事もありますが、映像にはあまり映らないところまで、非常にこだわって作成されていましたね。

ちなみに、「岸辺露伴」の作品は、2009年、ルーブル美術館で行われた世界の漫画家企画展で、日本からただ一人選ばれて、展示された事もあるそうです。

荒木飛呂彦作『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』