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6/9からフォーラム仙台で、伊坂幸太郎原作の映画3本上映

仙台のシティセールスとして、映画制作に協力する「せんだい・宮城フィルムコミッション」が、設立20周年を迎え、関連イベントを行っています。

その一つとして、仙台在住小説家、伊坂幸太郎原作の映画3本が、6月9日(金)から6月22日(木)まで、ミニシアター「フォーラム仙台」で各1週間ずつ、上映されます。


上映作品は、「ゴールデンスランバー」(6月9日(金)~15日(木)上映)、「重力ピエロ」「アイネクライネナハトムジーク」(以上2本は、 6月16日(金)~22日(木)上映)。

いずれも仙台でロケが行われた作品ですが、個人的には三浦春馬、多部未華子さんが主演して、仙台駅前ほか、ふんだんに仙台でロケが行われたり、仙台市営バスが登場したりする、「アイネクライネナハトムジーク」が、印象深いですね。

残念ながら早逝した、三浦春馬さんの真摯な演技が見られる作品でもあります。

尚、20周年記念イベントの上映作品として、「護られなかった者たちへ」も、6月9日(金)~15日(木)まで、上映されます。

「おかえりモネ」と同時期に撮影されながら、まったく異なるキャラクターを演じている、清原果耶さんに注目です。