仙台の一番町、三越近くの定席寄席「花座」では、令和7年1月1日(水・祝)から5日(日)まで、「魅知国仙台寄席正月初席」として、落語、漫才、その他演芸などの寄席を開催しています。
チケットは、チケットぴあ
、直販Web、電話予約(寄席にチケット取りに行く)で購入可能で、すべて自由席3,500円で販売中です。
12月9日時点で、1月2日午前の回は売り切れ。
各日とも、11:00から13:20と、14:30から16:20の2回公演。途中で中入りの休憩があります。
出演は、日によって少しずつ違いますが、落語三席に、漫談、その他演芸の6本立て。
真打は、2日から3日に、三遊亭遊雀、4日から5日は、桂小南が出演します。
その他、在仙の女性落語家、六華亭遊花や、漫才のまつトミなどが日替わりで出演。
昨年、初めて行きましたが、ラーメン店の2階にある、36席(椅子席)の小さな会場ですが、その分、臨場感ある演芸で、大笑いできて楽しかったですね。
尚、換気はされますが、満員だとすし詰めになるので、マスクはしてった方がいいでしょう、念のため。