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第3回仙台国際音楽コンクール出場者決定

ヴィオリン、ピアノ部門の若手クラッシク演奏家を育成する、第3回仙台国際音楽コンクール(3年ごとに開催、5月-6月)の今年の出場者が決定した。

昨年、仙台、ウィーン、モスクワ、上海、パリ、ニューヨーク各都市で開かれた予選を勝ち抜いた、ヴァイオリン部門44名、ピアノ部門42名、平均年齢22-23歳の演奏家たちで、国籍は日本ほかロシア、中国、韓国、アメリカ、フランス、イスラエルなど多彩。

尚、コンクール本選は、ヴィオリン部門が5月20日(日)から6月2日(土)、ピアノ部門が6月10日(日)から23日(土)にかけて、いずれも仙台市旭ケ丘の仙台市青年文化センターで行われる。チケットは3月15日(木)から発売される。

映画「手紙」の主題歌は高橋瞳

仙台では仙台駅東口チネ・ラヴィータ、長町MOVIX仙台などで公開中の映画、『手紙』(生野慈朗監督、山田孝之、沢尻エリカ出演)の主題歌「コ・モ・レ・ビ」を、塩釜在中の高校生アーティスト高橋瞳が歌っています。

#BLOOD主題歌の時のパンチ力ばかり印象に残ってしましたが、バラードもうまいですね~。独特の声のツヤが魅力です。あんまりテキトー言って、ファンの方に怒られない内に。。
公式サイトでPVを見ることができます。ご自分でお確かめ下さい。。

17日から宮城県美術館でパウル・クレー展

10月17日(火)から宮城県美術館で「パウル・クレー 創造の美術展」が開かれる。12月10日まで。県美術館開館25周年ということで、元々所蔵のクレー作品に加え、国内美術館所蔵作品、ドイツのノルトライン=ヴェストファーレン美術館などの海外コレクションを加え160点を一挙展示。入場料は大人1000円。月曜休館。

期間中のイベントとして、ウィークデーに学芸員と一緒に一作品を鑑賞する会や11月23日(木・祝)には、バイオリンとピアノのコンサートもある(鑑賞券だけで入場可)

#クレーの作品は、抽象的でありながら、「柔らかさ」を感じますが、どうでしょうか。尚、時間があれば、常設の佐藤忠良記念館(彫刻)にも足を伸ばすといいです。馴染み深い作品に出会えるかも。そして、入り口に立つと、誰でもファッションが引き立ちます。深い意味はありませんが。

9日まで、ぴあフィルムフェスティバルin仙台

土曜休みだと3連休みということで、クラッシクフェスティバル、YOSAKOIなど賑やかな祭りが目白押しの仙台であるが、静かに新人監督の映画を楽しみたい方には、定禅寺通りのメディアテークで開かれている、ぴあフィルムフェスティバルがいいかも。

今年の受賞作や森田芳光監督の招待作などを、本日7日から9日(月・祝)まで、完全入れ替え制で上映している。詳しくは公式サイトへ。当日1回券(2、3本上映)1000円。回数券もある。