劇団四季のミュージカル「キャッツ」が4月23日から6月16日まで、仙台市定禅寺通りの東京エレクトロンホール宮城(県民会館)で上演されます。
2月16日(土)からチケットの一般発売が始まりますが、一部チケットの先行発売が既に始まっています。
⇒ぴあスペシャルシートS1席(先行先着販売は5月、6月分のみ残あり)9,800円
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劇団四季のミュージカル「キャッツ」が4月23日から6月16日まで、仙台市定禅寺通りの東京エレクトロンホール宮城(県民会館)で上演されます。
2月16日(土)からチケットの一般発売が始まりますが、一部チケットの先行発売が既に始まっています。
⇒ぴあスペシャルシートS1席(先行先着販売は5月、6月分のみ残あり)9,800円
3月1日から5月6日まで、仙台市博物館で、「若冲が来てくれました プライスコレクション 江戸絵画と美の生命」展が開催されます。
東日本大震災復興支援で、伊藤若冲の世界的コレクター、エツコ&ジョン・プライス夫妻が、宮城、岩手、福島で、若沖作品を公開して下さる稀有の展覧会です。
「奇想の画家」若冲の有名な鶏の細密画、「鳥獣花木図屏風」のようなファンタジーと力強さに溢れた作品のほか、円山応挙や長沢芦雪、酒井抱一など江戸絵画の作品も展示されるとのことです。
入場は大人・大学生800円(前売り600円)、高校生以下無料なので、授業としての観覧にもいいのではないでしょうか。
17世紀のオランダ画家で、日本で人気の高いフェルメールの現存する全37作品を、デジタルリマスターにより再現した「フェルメール光の王国展 in SENDAI」が、2月13日(水)から3月11日まで、JR仙台駅前西口のさくら野百貨店8Fで開催されます。
なぜか監修は、分子生物学者の福岡伸一さん。制作当時の色を原寸大で再現し、美術館と同じ額装で展示するという、デジタル・リクリエイト(複製画)ながら、興味深い展示となっています。
カンヌ、ヴェネチアと並ぶ世界三大映画祭のひとつで、日本人作品が多数受賞している、ベルリン国際映画祭(Berlinale)の関連プログラム「ベルリン国際映画祭 in 仙台」が、3月28日から31日まで、仙台で開かれることになりました。(2/8追記:公式サイトができたようなのでリンク先を変更しました)
東日本大震災の復興支援が目的で、青少年向けの短編映画などの上映が予定されているとのことです。
会場は、いずれも仙台市青葉区の定禅寺通りにある、東京エレクトロンホール宮城(県民会館)と、せんだいメディアテーク。仙台市地下鉄勾当台公園駅、下車徒歩5-10分です。
以前ご紹介した、3月に行われるJUJUの仙台公演ですが、先行予約・プリセールとも3/20分は終了。3/21日(木)18:30公演は購入可能です。
全席指定6500円。会場は、仙台サンプラザホール。