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9月12-13日、19回目の定禅寺ジャズフェス

今年で19回目となる定禅寺ストリートジャズフェティバルが、9月12日(土)-13日(日)に、市民広場、定禅寺通りを中心に、仙台駅前・花京院、西公園、青葉通りなど、市内各所を会場に、延べ95ステージ、プロ・アマ721バンドが出演して行われます。全て無料。

ジャズばかりでなく、ロック、ソウル、ゴスペル、フォーク、邦楽まであり、各ステージのスケジュールはびっしり。そのため、駅前や区役所などで配布されている、新聞のようなパンフ(出演者リストと地図)は必携です。

全て協賛金とボランティアの運営で、どのステージも無料で楽しめ、しかもレベルがなかなか高い。1991年の第1回は、25バンド、5000人の動員だったそうですが、いまや72万人が集まるような、世界でも有数の音楽のお祭りになりました。2002年には、サントリー地域文化賞も受賞。とにかく、行けばわかる、超お薦めです

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21日まで、映画『山形スクリーム』で女子高生&落武者割引

現在仙台フォーラムでは、上映中の映画『山形スクリーム』(竹中直人監督、成海璃子主演)の特別企画として、明後日21日(金)まで、

①女子高生風&落武者風でご来場の方で、受付で「女子高生です」 or 「落武者です」と 仰っていただいた方は当日料金1000円 ※努力が足りない場合は通常料金から200円割引
②さらに写真撮影に応じて下さった方には『山形スクリーム』関連グッズをプレゼント!

という、危ない(笑)コスプレ企画をやっています。

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太宰治「パンドラの匣」初版本を復刻販売

太宰治生誕100年を記念して、河北新報が、同社の新聞小説として発表された、「パンドラの匣(はこ)」を刊行当時のままの装丁、挿絵で復刻、8月2日から3000部を、販売します。1050円。特製箱入り。

「パンドラの匣」は、以前のエントリで書きましたように、今年10月に映画(南三陸町でロケ)が公開されます。また、現在は新潮文庫
から再販されています。

また、データだけなら青空文庫でも入手可能ですが、やはり終戦直後の風情を残す復刻版は、味があるのではないでしょうか。

宮城ロケの映画「パンドラの匣」10月公開

今年は太宰治生誕100年ということで、次々と作品が映画化されていますが、昨年南三陸町などでロケを行った太宰原作の映画、『パンドラの匣(パンドラのはこ)』が完成、10月よりテアトル新宿などで公開されるとのことです。

監督は75年生まれの富永昌敬が脚本も担当。主演は平成4年生まれの、染谷将太。太宰が熱望しながら取れなかった芥川賞作家にして、女優、ミュージシャンの川上未映子、ハチワンダイバーにも出ていた仲里依紗、窪塚洋介が共演。その他にも、洞口依子さん!も出演しています。

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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見る

仙台フォーラムでアニメ映画「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」を見ました。内容は見てのお楽しみですが、とにかくたたみかけてくるので、見終わった後、ぐったりすると思います。

前回の「序」が、総集編というか、ばたばたとプロローグで終わったのと比べると、今回はストレート・パンチ。戦闘はより激しく、使徒はより強く、人はよりやさしく(あの男を除く)なって、「惚れてまうやろ~」。面白いです。

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