仙台市では昨日、5月30日は朝方に1時間に35ミリ、3時間で80ミリという、観測史上の記録となる激しい雨が降るなど、1日で通常の一ヶ月分を超える、130ミリもの雨が降り、道路の冠水40箇所あまりという風雨の日でした。鉄道の運休やがけ崩れなども発生。
そして、一日あけた今日、31日は、風雨は収まり朝から陽がのぞきましたが、今度は北寄りの風で最高気温は15度どまり。一ヶ月暦が戻るような天候です。
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仙台市では昨日、5月30日は朝方に1時間に35ミリ、3時間で80ミリという、観測史上の記録となる激しい雨が降るなど、1日で通常の一ヶ月分を超える、130ミリもの雨が降り、道路の冠水40箇所あまりという風雨の日でした。鉄道の運休やがけ崩れなども発生。
そして、一日あけた今日、31日は、風雨は収まり朝から陽がのぞきましたが、今度は北寄りの風で最高気温は15度どまり。一ヶ月暦が戻るような天候です。
昨日25度を越え、5月だというのに夏日になった仙台ですが、今日はさらに気温が上昇、最高気温が27.4度と真夏並みの暑さとなりました。
夜になっても蒸し暑さは続いています。ただ予報によると明日は22度と6月並み、その後雨などあって来週は20度を下回る日もあって、平年並みに戻るようです。
仙台管区気象台は4月15日、仙台の桜が満開と発表しました。開花が平年並みだったわりには、満開は3日早いようです。ここ数日の5月並みの暖かさのせいでしょうか。
近所の桜並木はまだ5分咲き程度ですが、一気に咲くのでしょうか。
尚、来週後半にはまた最高気温が10度程度と花冷えの日があるようです。
本日、仙台管区気象台は桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表しました。
平年並み。去年より1日遅いということです。
昨日から福島県南部を震源とする余震が続いていますが、桜と同じように、早く、いつもの年に戻ってほしいものです。
気象協会より、桜開花予想の第7回が発表され、仙台では4月13日頃との予想になっています。ほぼ平年並みですが、以前の予想より2日ほど遅くなりました。このところの暖かさを考えると、早くなってもよさそうな気がしますが。
弘前公園の満開予想も4月30日と、GWぎりぎりの感じです。近所の桜並木も芽が膨らみつつあります。