連日4月並みの、20度前後の暖かさだった仙台ですが、今日は予報通り、朝から雪が降っています。
霙混じりから、ぼたん雪のように大きくなったりして、9:30現在でもまだ降っています。
なごり雪でしょうか?w
独自の視点でおおくりする、仙台ローカル情報など by エー・プラネット
連日4月並みの、20度前後の暖かさだった仙台ですが、今日は予報通り、朝から雪が降っています。
霙混じりから、ぼたん雪のように大きくなったりして、9:30現在でもまだ降っています。
なごり雪でしょうか?w
仙台でも、3月に入ってから暖かい日が続いていますが、気象情報各社からさくら(ソメイヨシノ)の開花予想が出され、仙台では観測史上最速の、3月26日を予想(ウエザーマップ3/2現在)するところもあります。
これまでの最速開花は1953年の3月28日(気象庁)。去年は4月8日で平年通りですが、今年はひょっとすると、10日以上早く咲くかも。
仙台では、天気予報通り、昨日の午後から降り始めた湿雪が、みるみる積もり、夜半には21cmまで観測されました。
その後、深夜になって気温がプラスに上がり始め、今朝2月11日の積雪は、19cmということです。
近年になく、まとまった雪で、しかも重く、雪かきは大変ですよね。
寒い日の間に、春めく日も混じるようになると、ぼちぼち花粉が気になります。
今年の東北地方の花粉の飛散予報は、気象協会では、「昨年、例年よりかなり多い」、ウエザーニュースでは、「昨年の8割以下」と見方が分かれていますね。
今日1月25日は、気象庁の予報通り、全国的に「10年に1度」の寒波で日本列島が包まれ、北海道から九州まで、氷点下となる今季最低気温を記録しました。
仙台でも、最低気温は-7.5度と、一気に冷え込み。雪も断続的に降って午前9時で8cm。
日中でも氷点下の真冬日になりそうなので、雪もさらに積もるかもしれません。凍結にもご注意を、