全国的に寒波に見舞われた先週の土曜、2月6日は、仙台も4年ぶりに真冬日（最低気温-6度、最高気温-1.2度）を記録して冷え込みました。しかも吹雪模様。水道の修理依頼が、一日で300件以上もあったそうです。
しかし、それが底だったのか、昨日8日からは、気温が急上昇。最高気温が9度から、今日は12.7度と3月から4月並の陽気です。
しかし、明日からは7度前後と一気に元に戻ります
仙台で最低気温マイナス6.1度、4年ぶりの寒さ
連日冷え込む仙台ですが、立春の今日は、ついに最低気温が-6.1度となりました。きれいに晴れて陽がさしていますが、8時でもマイナス3度とキンキンです。
仙台管区気象台の記録を眺めてみると、2006年、マイナス7.5度をはじめ6度台の日があって、寒い年だったようですが、その後は暖冬気味の年が続いています。今年は4年ぶりに寒い年ということなのでしょう。
それでも各種予報を見ると、今日が寒さの底。寒い朝になりましたが、日差しは日に日に力強さを増していることを感じます。
2月2日以降、仙台は最低気温-4度程度、冷え込む予想
仙台の昨年は、1-2月に比較的暖かい日が続き、最低気温がマイナス3度を超えることもなかったのですが、今年は、明日の予想が-3度。
明後日以降は数日間、-4度から-5度となり、日中の最高気温もプラスの一桁前半の気温で、かなり冷え込みそうです。
さらに先週から風が強く吹いており、一段と寒く感じます。
仙台で3月並の10度超え、明日も
天気予報通り、今日は一気に暖かくなりました。全国的に春のような日中だったようですが、仙台でも最高気温が10.7度。
”春のまどろみ”、とまではいきませんが、明日も暖かさが続くそうです。
明日といえば、こんなイベントもあり。この陽気ならどっと人が出そうな予感。
仙台で最低気温-4.6度
夕べは、近所の小さい神社のどんと祭に行ったのですが、人でごった返している割には、キンキンに冷えて、大判焼きの待ち行列が辛かった。
そして今日15日は、仙台で最低気温-4.6度を観測しました。去年は-3.8度どまりでしたので、あっさりクリア。
どうも最低気温の記録だけみると、1年置きに寒い年とそうでもない年を繰り返しているようです。もっとも、昭和30年代の仙台は、マイナス7-8度も当たり前だったようですが。