クラシック | ふろむせんだい

「仙台クラシックフェスティバル2020」中止、代替企画１会場のみ10/3-4実施予定

仙台市各所のホールで、プロによる演奏により、クラシック音楽を、気軽に子供から大人まで楽しんで貰おうとうユニークなイベント、「仙台クラシックフェスティバル2020」（せんくら）が、新型コロナウィルスの影響等で、今年は中止となってしまいました。

しかし、開場を日立システムズホール仙台（青葉区旭ヶ丘）の一か所に限定、入場者を半分程度に抑えての特別企画のコンサートを、10月3日（土）-4日（日）に開催予定とのことです。

明日6月14日（日）21時から全国放送される、NHK・Eテレの「クラシック音楽館」で、仙台フィルハーモニー管弦楽団について、2016年7月に放送された、『音楽になにができますか　～仙台フィル・復興コンサートの記録』が再放送されます。

大人から子供まで、誰でも気軽にクラシック音楽を楽しめる「仙台クラシックフェスティバル」（通称：せんくら）が、10月4日（金）から6日（日）まで、仙台市内で開催されます。今年で14回目。

朝から晩まで、地下鉄沿線の4施設10会場で1公演45分～60分のコンサートを89公演開催。0歳児から入場できるコンサート、演奏家のトーク付き、楽器体験、参加型…多種多様な楽器による豊富なプログラム・・・今年のキャッチコピーは「あった♪わたしのブラボー！」。

5月11日（土）17時から、仙台市定禅寺通りの、東京エレクトロンホール宮城（県民会館）で、TVでもおなじみの、葉加瀬太郎、高嶋ちさ子、古澤巌による「3大ヴァイオリニストコンサート 2019」公演が行われます。

現在、2月6日までチケット抽選予約受付中。全席指定8500円。⇒チケットぴあ

尚、未就学児童は入場不可。車椅子での来場は、問合せ先まで要連絡となっています。

3月9日（土）14：00から、仙台市旭ヶ丘の日立システムズホール仙台（仙台市青年文化センター）シアターホールで、仙台文学館主宰のライブ文学館シリーズ、「『蜜蜂と遠雷』を聴く」が開催されます。

ご存知、直木賞受賞作、恩田陸著『蜜蜂と遠雷』の朗読に加え、作品内容に合わせてピアノ演奏、さらに編集者のトークも、聞けるというイベントです。

チケットは、全席指定3,000円で、まだ余席あり。⇒チケットぴあ