10月1日（金）から3日まで、3日間、仙台の地下鉄近くの4ホールを会場に、「せんくら」こと、「仙台クラシックフェスティバル2021」が開催されます。
今年で15回目。0歳のこどもから（一部企画）、お年寄りまで、気楽にクラシック音楽を楽しむプログラムで、今年は、1公演45分～60分のコンサートを83公演開催とのことです。
新鋭から大御所の演奏家、ジャスや三味線など他ジャンルとのコラボと、多彩な内容は例年通り。
チケットは、1,300円から2,500円まで。既に、チケットぴあで先行予約中で、8月4日から一般発売。こちらは、市内3カ所の窓口でも販売になるようです。
ことしは、フルートの上野星矢さんが人気かな？
テーマ企画として、「サン＝サーンス没後100年、ピアソラ生誕100年」、「音楽で旅する、イタリア紀行!!」、「華麗なるウィンナ・ワルツの世界へ! 」があり、それぞれにいちなんだ演奏が聴けそうです。
尚、座席については、「0歳から楽しめる限定公演」は座席の前後左右空け、その他の公演は、通常通りの席配置とのことです（仙台市のクラシック音楽イベントの指針による）。