新型コロナウィルスの影響で、仙台の主なイベントが悉く中止となっていますが、年末の街頭イルミネーション、「SENDAI光のページェント」は、パレードを中止するなど、規模を縮小しながらも、実施の方向と、河北新報に載っていました。
12月の定禅寺通り界隈は、少しこころ和む風景が見られそうです。
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新型コロナウィルスの影響で、仙台の主なイベントが悉く中止となっていますが、年末の街頭イルミネーション、「SENDAI光のページェント」は、パレードを中止するなど、規模を縮小しながらも、実施の方向と、河北新報に載っていました。
12月の定禅寺通り界隈は、少しこころ和む風景が見られそうです。
今年は定禅寺ストリートジャズフェスティバルが、中止になってしまいましたが、これを支援しようと、9月12日(土)-13日(日)に、MONKEY MAJIK他、ジャズフェスで人気のプロ・アマバンドによる、ライブの無料動画配信、
13日(日)はNHK仙台により、TVとFMでの、小曽根真、名雪祥代、秩父英里、気仙沼スウィングドルフィンズ出演の、ライブ放送が行われます。
新型コロナウィルスの影響で、30回目の節目で残念ながら中止になってしまった、今年の定禅寺ストリートジャズフェスティバル。
ボランティアの運営とはいえ、出演700バンド5000人、動員70万人で、予算規模6千万円の大きなイベントなので、来季に向けての準備費用も必要です。
そこで、運営の協会では、
1.個人向けTシャツ等グッズ販売、2.主に事業者向けの協賛金募集(告知/Tシャツ付き)、3.Tシャツ所有者へのサービス提供協力店を募集、の3企画を行っています。
明日1月26日(日)14時から16時まで、仙台市定禅寺通りの文化施設「せんだいメディアテーク」で、同館設計者である、建築家伊東豊雄氏の講演会と、港千尋(多摩美大教授)、鷲田清一(同館館長)氏を加えた鼎談が行われます。
来年開館20周年を迎える同館の、プレイベント。
入場無料、申込み不要で、先着160名まで。
SENDAI光のページェントは、12月31日まで、仙台市の定禅寺通りと、勾当台公園を会場に開催されています。
ただ、公園の西側の市民広場には、シンボルツリーがあるものの、県庁側いこいのゾーンは、予算の関係で、暗い感じになっていたようです。
しかし、今日から25日までは、「ラプラス+宮城巡りin 2019SENDAI光のページェント」として、ポケモンの6Mの巨大ラプラス・バルーンが、15時(15日までは13時から)から22時まで、お目見えし、夜はライトアップされます。