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5月25日から第5回仙台国際音楽コンクールが開催(再掲)

仙台市が3年毎に開催している、若手音楽家の発掘と国際交流を目指す「第5回仙台国際音楽コンクール」が、仙台市青年文化センター(地下鉄旭ヶ丘駅下車徒歩3分)を会場に、5月25日から6月30日まで開催されます。

このコンクールは、国籍不問で、28歳以下のヴィオリン、ピアノ奏者を対象としており、今回は、世界各地での予選を通過した、20カ国のヴァイオリン部門38名、ピアノ部門40名が、仙台でホームスティするなどして参加しています。

コンチェルト(協奏曲)が、課題曲の中心で、セミファイナルとファイナルでは、仙台フィルハーモニー管弦楽団と共演します。


開催日は、
ヴァイオリン部門 2013年5月25日(土)~6月9日(日)
ピアノ部門    2013年6月16日(日)~6月30日(日)

チケットは一部が既に売り切れ。予選1,000円、ファイナルでも4,000円以下で入場できます。
チケットぴあ
icon(セミファイナル以降は席指定可能)

尚、第1位の出場者には、賞金300万円の他、CD制作や仙台フィルハーモニー管弦楽団又は日本の代表的なオーケストラとの共演/リサイタル出演などが約束されており、6位の選手まで賞金が出ています。

公式フェイスブックは⇒ https://www.facebook.com/SendaiInternationalMusicCompetition 

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