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甲府で積雪114cmなど全国的に大雪被害、仙台は暴風雪から暴風警報へ

14日から降り始めた雪は、全国的に豪雪となり、雪の重みで屋根が潰れたり、村落の孤立、高速道路のSAに2日間閉じ込められるなどの被害あり、凍死する方も出ています。

仙台では、霙や雨となったりして積雪は、さほど増えていませんが、それでも25cm。警報が暴風雪から暴風に変わっています。

明日の最低気温予想は、プラスの1度ということで、凍らずに融けてくれるといいのですが、シャーベット状になるのでしょうか。


関東の雪予想は、大はずれだったらしいので、予報は予報と思っている必要もあるようです。

この影響で、いろんな行事が中止になっていますが、16日の看護師の国家試験は、仙台会場でも、試験時間の1時間繰り下げと、それでも遅れた場合の救済措置が発表になっています。