東北で一校の新設医学部について、今月30日に文部科学省への応募締切りが迫ったところで、仙台厚生病院と東北福祉大連合から福祉大が脱退、大学病とキャンパスの予定地だった栗原市と同病院は、宮城県立での応募を要請しているとのことです。(河北新報ほか)
⇒http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201405/20140527_11032.html
仙台厚生病院、福祉大、学院大連合の話から大学2つが抜け、今度は公立の形?なんだが良く分からなくなってきました。
県は、県内で、もうひとつ名乗りを上げている東北薬科大と、仙台厚生病院連合の2つについて、国への意見つける第3者的立場だったはずですが、応募直前になって、当事者になるということが可能なんでしょうか?
上記リンクの記事によれば、そうこうしているうちに、福島県郡山市の病院も名乗りを上げているとのこと。手を上げるのは自由なんでしょうが、後で学生が困らないような形で決着して頂きたいですね。