仙台六大学野球、春のリーグ戦は、仙台大、東北学院大、東北福祉大が勝点で並び、リーグ史上初の3校によるプレーオフ、巴戦となりました。
総当りで2勝した大学が優勝ですが、今日の第一日は、仙台大が東北福祉大を3-2で破り、まず一勝。明日は東北学院大と、今日敗れた福祉大が対戦します。3日目は仙台大と学院大が対戦。ということで3日目に決着がつきます。
さらに、すべて一勝一敗で並んだときは、得失点率(1回当たりの得点と失点の差)で優勝を決めるとのこと。こういう決め方があるのを初めて知りました。
ちなみに、残る3校は、東北工業大、宮城教育大、東北大となっています。