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3/9、仙台で、朗読とピアノで「『蜜蜂と遠雷』を聴く」ライブ

3月9日(土)14:00から、仙台市旭ヶ丘の日立システムズホール仙台(仙台市青年文化センター) シアターホールで、仙台文学館主宰のライブ文学館シリーズ、「『蜜蜂と遠雷』を聴く」が開催されます。

ご存知、直木賞受賞作、恩田陸著『蜜蜂と遠雷』の朗読に加え、作品内容に合わせてピアノ演奏、さらに編集者のトークも、聞けるというイベントです。

チケットは、全席指定3,000円で、まだ余席あり。⇒チケットぴあicon


朗読は、FM仙台の石垣のりこさん。ピアノ演奏は、文京華、葛原寛 さん。そして、第2部の鼎談には、幻冬舎の『蜜蜂と遠雷』担当編集者、志儀保博さんが加わります。

ピアノコンクールに出場するピアニストたちの、様々な才能、様々な生き様が、演奏される曲と、演奏ぶりで表現される作品ですから、朗読だけでなく、ピアノ演奏加わってこそ、という感じですね。

ピアニストの文さんは講師、葛原さんは芸大の学生さん、という事もあり、それぞれの立場から、この作品ついて語ってもらえるのでは、ないでしょうか。

ちなみに、『蜜蜂と遠雷』ピアノ全集[完全盤](8CD)というのも、あるんですね。