元あまちゃんこと、のんが、脚本、監督、主演を務める長編映画「Ribbon」（115分）が、2月25日から全国公開されますが、仙台では、仙台駅東口のチネラヴィータで、3月18日から公開となります。
コロナ禍における美大生の葛藤を描く作品とのことで、表現の場を求めるアーティストや若者に通じる、リアルな世界の映画のようです。
出演は、他に、山下リオ、渡辺大知、小野花梨、春木みさよ、菅原大吉など。
主題歌は、サンボマスターの書下ろし新曲「ボクだけのもの」。
特筆すべきは、上記の予告編の制作を、岩井俊二監督が担当していたり、特撮に「シン・ゴジラ」の樋口真嗣監督・特技監督や、尾上克郎准監督・特技統括が参加してたりと、バックアップが強力という事。
さらに、岩井監督だけでなく、菅原さん、サンボマスターと東北ゆかりのキャスト、スタッフが絡んでいたりと、何かと気になる映画ですｗ