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4/12-14、仙台で宮本亞門のミュージカル「スウィーニー・トッド 悪魔の理髪師」

4月12日(金)-14日(日)で3回、仙台市定禅寺通りの東京エレクトロンホール宮城で、宮本亞門選出、市村正親大竹しのぶ主演のミュージカル、「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」が上演されます。

チケットはB席8,000円、A席10,000円、S席12,000円で、チケットぴあiconで発売中。


18世紀のロンドンを舞台にした実在?の事件を参考という、復讐にかられた悪魔の理髪師と、ミートパイ屋女主人がからむ猟奇的ホラーと愛憎劇をからめた作品。

ヒュー・ホイラーの劇作・脚本、スティーヴン・ソンドハイムの曲を、宮本亞門が演出。

演劇界の大御所二人、市村正親、大竹しのぶとのチームで、2007年以来、5度目の、7年ぶりの上演とのことです。

自分は、ティムバートン監督、ジョニーデップ主演の映画の方で見たのですが、モノトーンの画面とショッキングな内容で、愛憎の部分より、ホラー部分に目がいってしまった記憶があります。

舞台の方は、当然、愛憎と悲劇の部分がメインでしょうが、ホラー部分が舞台ではどんな演出になるのか、興味深いですね。

理髪師スウィーニー・トッドに市村正親、ミートパイ屋の女主人にミセス・ラヴェットに大竹しのぶ。

その他、謎の乞食女にマルシア、Wキャストで、アンソニー:山崎大輝/糸川耀士郎、ジョアンナ:唯月ふうか/熊谷彩春、ターピン判事:安崎 求/上原理生、トバイアス:武田真治/加藤 諒の他、ビードル:こがけんなど多数出演。