仙台市産の麦使用、穀町ビール「穀町の伊達じゃないビール」を飲んでみた

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仙台市内で、クラフトビールを醸造している穀町ビールが、仙台市内産の麦を使用した、「穀町の伊達じゃないビール」を発売した(dメニューニュース 「出典元:河北新報7/2」)というので、飲んでみました。

動画ではありませんw

だてじゃないビール


仙台市内の貴重なビール醸造所で作られたビールですが、原料の麦まで、仙台市内産を使ったというところが、今回の特徴。

麦茶用の六条大麦を、ビールに仕立てたところが、穀町ビールさんの技。

以前、穀町ビール製の、穀町エールというビールは、店で飲んだことがあり、ビールというより、果実酒のような、独特の味わいを堪能したのですが、「穀町の伊達じゃないビール」の方は、より、ビールに近い感じ。

当たり前ですかw

自分は、ビール通でもないので、的確な語彙を持ち合わせていませんが、昔のラガービールのようなキレ味を残しつつ、ちょっと甘味があって、マイルド感もあるといったところでしょうか。

個人的には、この味も好きですね。

裏のラベルによると、アルコール分は5%。

仙台市内産の六条大麦、麦芽の他に、ホップ、佐藤、蜂蜜も加えてあるそうです。

上記記事によると、通常より手間がかかるビールだそうで、市内で、限定300本の発売。次回は冬に発売予定とか。そのせいか、公式ホームページには載っていませんね。

当方は、JR仙台駅1Fのむとう屋仙台駅店で購入しました。

小瓶入り330ml、900円で販売されており、7月4日の時点では数本、店頭にありました。


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