宮城県の予算終了で、昨年末から一時休店になっていた、宮城県産品の東京のアンテナショップ、「宮城ふるさとプラザ」が、1月28日(火)11時から、日本橋茅場町に移転オープンします。
当日は、グランドオープンとして、様々な企画が用意されています。
- 「伊達武将隊」の「伊達政宗公」と「支倉常長」来店、観光キャラクター「むすび丸」の出陣
- お茶の井ケ田「ずんだソフトクリーム」「ずんだシェイク」のテイクアウトコーナー
- 南三陸町「お山のマドレーヌ」お取り寄せ特別販売企画
支払いは、現金、クレジット、Suica他各種電子マネーに対応済みで、QR決済は一部対応で、PayPay、楽天Pay、d払いは現状は使えません。
店舗営業は、年末年始を除き、基本年中無休ですので、仕事帰りだけでなく、休日でも行けます。営業時間は、平日 10:30~19:30。土日祝 10:30~19:00。
「宮城ふるさとプラザ」の場所は、地下鉄東西線・日比谷線「茅場町駅」
11番出口(KABUTO ONE内)から徒歩1分の、十字屋ビル1F。
EC全盛時代だからこそ、リアル店舗のアンテナショップは超重要ですね。
閉鎖を惜しむ声を受けて、運営団体の公益社団法人宮城県物産振興協会が、クラファン(終了)で約2900万円を集め、再開につながったようです。
プラザの方も広報や、インフルエンサーなどに働きかけて、ちょいちょい宣伝をして頂きたいですね。