宮城県美術館、補助業務の臨時学芸員募集

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宮城県美術館(仙台市青葉区)では、産休職員の代替要員として、学芸員資格を持つ臨時職員を1名募集しています。任用期間は、最長でも1年(令和7年6月1日から8年5月31日)まで。

応募締め切りは、4月16日となっていますが、早く締め切ることもあるという事で、関心のある方はお早目に。

仕事内容は、「学芸部に配属され、部内職員が担当する業務全般の補助業務」

産休代替要員で、最短の雇用期間は、令和7年6月1日(日曜日)から令和7年8月31日(日曜日)の3か月で、出産予定日により、ずれる事あり。育休取得状況で、通算1年まで延長の予定。


応募資格は、最低限、学芸員資格を有すること。

その他、望ましい条件として、
・4年制大学・大学院で美学、美術史を先専攻し、卒業。
・運転免許保持、パソコンでOfficeアプリが使える


まあ、補助要員とはいっても、素人では無理ということですねw

待遇は有資格者限定という事で、県の1年有期の臨時採用の割りに、若干良く、諸手当と賞与、健保もあり、職務経験者はさらに上乗せする場合あり。

選考は、履歴書を締め切りまでに郵送また持参し、書類選考を経て面接1回(4月24日予定)とのことです。


学芸員で、美学専攻で、最低3か月から最長で1年の勤務だけよ、となると、応募できる方は限られてくるでしょうが、子育て終わった方とか、リタイアされた方などで、時間的に余裕のある方であれば、可能かもw

尚、現在、宮城県美術館は改修中で、長期休館していますが、今年度中のリニューアルオープンに向けて、準備作業中です。

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