仙台市では、仙台市長町にあるバスケット、アイスリンク併用で、最大5000人収容の、ゼビオアリーナの命名権を4月4日まで募集しています。

企業向けの話で、年間900万円以上。もう間に合わないかもしれませんねw
現在ゼビオアリーナは、バスケット・イベント用のコートから、アイススケートリンク併用型にするまで6月末まで休業して、工事中。
完成後、仙台市に寄付されて「仙台市アリーナ」と名称がかわりますが、そこに命名権をつけて年900万円以上、の3年以上の契約で販売するとのことです。
60mx30mのアイスリンクの国際規格と、バスケットBプレミアリーグの基準を満たし、フィギュアスケートの大会や、89ERSの本拠地としての活用の他、ライブコンサート、卒業式などイベント活用が期待されているとのこと。
何せ、JR長町駅、地下鉄長町駅から徒歩5分の交通至便の地で、プロバスケやフィギュアの大会、アイスショー、ライブまで見れるんですから、命名権の広告価値は高いんでは?
それはさておき、市の公式HP質問回答集で分かったのは、
コンサート利用の場合は、スケートリンク上に断熱パネルを敷設した状態となり、スポーツでの利用の場合は、断熱パネルの上に、さらに木製フロアやスナップフロアが敷設された状態となります
と、いう構造。
どうやって併用するのかな、と思っていたら、一番下層がスケートリンクで、3枚重ね方式なんですね。
面白い。