仙台在住小説家、伊坂幸太郎原作、中村義洋監督の映画「ポテチ」が、4月7日(土)に、5月12日の全国上映に先駆けて、仙台市と近郊で先行上映されますが、当日、中村監督と、主演の濱田岳、木村文乃さんの舞台挨拶が行われます。
一日で6館を回るハードスケジュール。全員揃って、全部回るのは厳しそうです。
尚、当日の入場券は、3月30日から、各映画館窓口で販売開始されるようです。
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本日、米国アカデミー賞の作品賞は、無声フランス映画の「アーティスト」が受賞したところですが、飯田橋ギンレイホールの皆さんが、東日本大震災 被災地復興支援シネマと銘打って、無声映画の『仙台ノスタルジア映画祭』の無料招待制上映会を、3月11日(日)16時30分~18時30分、三越仙台店のビルにあるエルパーク仙台で行います。
メール、電話、FAXなどで2月29日までの申し込みで、応募多数の場合は抽選となるようです。
震災ボランティアなどで一時音楽活動を中断していた、MONKEY MAJIKですが、5月から全国ツアーを開始。5月から7月にかけては東北6県でライブを行いますが、既に、先行抽選予約を受け付け中。
⇒チケットぴあ
(携帯からは:最速抽選・先行抽選受付中の公演一覧)
2月20日まで。いずれも5800円。
仙台では、7月22日(日)17:30 開演で仙台サンプラザホールで行われます。
「ウォターボーイズ」や「スウイングル・ガールズ」の矢口史靖(しのぶ)脚本・監督作品という事で、TVCMも面白そうに映っていたので、「ロボジー」を見てきました。
主演は五十嵐信次郎こと、ミッキーカーチス73歳。素晴らしいです。スターのオーラを消し去って、見事なクソ爺ぶり(笑)。
ちなみに、ロボジーはROBO Gであって、ロボ爺ではないんですね。
チャンカワイイの営業マンもなかなかいい。「惚れてまうやろ」無しに、面白さを出しています。
特にラストシーンの、主人公の表情は必見です。期待に違わず、いい意味での「B級娯楽映画」で面白かった。
・・・わけですが、深読みすると、浮かびあがるテーマは深く、楽しさの反面、現実にコミットした重い面もある、いままでの矢口作品とは一線を画す映画と感じました。以下、ネタばれあり。
仙台在住小説家、伊坂幸太郎原作で、中村義洋監督、濱田岳主演の映画「ポテチ」が完成。全国的にはゴールデンウィークの公開となるようですが、ロケ地である宮城・仙台では4月7日より先行上映されます。
さらに、2月17日(金)18時からMOVIX仙台で完成披露試写会があり、東日本放送と河北新報かほぴょんクラブで、それぞれ50組100名を招待しています。締め切り間近なので、お早めに。
尚、試写会当日は中村監督と濱田さんの舞台挨拶が予定されています。