次世代高速無線データ通信、WiMAXサービスを展開中のUQコミュニケーションが、東北地区の「2.5GHz帯を用いる広帯域移動無線アクセスシステム」の無線局免許を取得したとのことです。
WiMAXは、次世代高速モバイル通信の本命のひとつとされ、インテルが後押ししています。
独自の視点でおおくりする、仙台ローカル情報など by エー・プラネット
次世代高速無線データ通信、WiMAXサービスを展開中のUQコミュニケーションが、東北地区の「2.5GHz帯を用いる広帯域移動無線アクセスシステム」の無線局免許を取得したとのことです。
WiMAXは、次世代高速モバイル通信の本命のひとつとされ、インテルが後押ししています。
利府町にある宮城県総合運動公園(グランディ21)内の総合体育館(固定5000席、可動席2000席)の命名権を、セキスイハイムが取得、7月より「セキスイハイム スーパーアリーナ」となることに決定したそうです。年額1千万で3年契約。
仙台ネタではないですが、10年ぶりに宇宙航空研究開発機構(JAXA)が、日本人宇宙飛行士を募集し、大西卓哉、油井亀美也さんが選ばれました。
今回は、主に宇宙ステーションの実験棟「きぼうでの操作・保守がメインということなのでしょう、全日空ジャンポジェットと、航空自衛隊のパイロットが選ばれました。もっとも、大西さんは東大工学部、油井さんは防大理工系出身ということで、実験などに必要な科学知識の素養もお持ちだと思います。まあ、やっぱり、文系からの宇宙飛行士は無理なんでしょうかね。
半導体製造装置製造・販売、太陽光発電用単結晶シリコンウェハー製造・販売のエム・セティックは、仙台市南部の亘理町に、太陽光発電素材の新工場を新設するため用地を取得すると報道がありました。総投資額は800億にのぼるそうです。
すでに山元町にある仙台工場や、埼玉、相馬工場との分担再編がらみのようです、2010年からの稼動、2015年には、現状の7倍の月産5000万枚のウエハー生産能力を目指すとのことで、河北によると、地元から600人の「正社員」雇用の予定とのことです。
こういう状況でも、日米の環境産業にからんでいくチャレンジですね。
仙台市保健衛生部は、昨日1月28日、仙台市内にインフルエンザ警報を発表しました。
これは、一定点医療機関当たりの患者報告数が、30人を超えると出されるものだそうです。
今のところ、AH1型(Aソ連型)及びAH3型(A香港型)が検出されたそうで、いわゆる新型インフルエンザではないようですね。