今年も、時間があまりなかったので、まず、杜の都の”スイングガールズ”こと常盤木学園高吹奏楽部のビックバンド演奏に行った後で、帰り際に、偶然にも、岩瀬明美トリオの演奏を聴きました。
ドコモさんおかげで、今年も思いがけない収穫がありました。岩瀬明美さんは、アメリカのコロラド在住のプロミュージシャンで、ロック、ジャズを経て独特の民謡ソウルというか、独自の音楽をやっている方のようです。
そういうとキワモノのように思われるかもしれませんが、曲調的にはフラメンコ風で、それに力強いボーカルを乗せて、ひとつひとつの曲がロードムービーのエンディングで使われそうなドラマチックな歌でした。
NHKの「新日本紀行」のテーマ曲のようだ、といったらいいでしょうか。説明しにくいので、今日9日日曜の夕方、定禅寺ビルで演奏があるので、聴いてみてください。