カテゴリー: イベント・お祭り

豪華景品で有名な2007年平成19年の仙台初売りも1月2日（火）から。
今回はスーパーなども足並みを揃え、市内中心部はほとんど2日からの初売りとなった。尚、河北新報によると飲酒運転防止のため、今年から振る舞い酒を中止する商店街が多いとのこと。ノンアルコール甘酒やホットカルピスになる店もあるようだ。

初売り期間中には、縁起物の仙台四郎のハンカチ、シールなどを景品に出す店がある。また、仙台市交通局では、仙台四郎の地下鉄用スキップカード（1000円）を2007枚限定で既に発売中。

中心部各店の初売り景品、初日の出スポットの情報は⇒仙台初売り公式サイトへ。

今年で21回目を迎える、SENDAI光のページェント。12月12日から31日まで、仙台市中心部、青葉通り、定禅寺通りの並木221本に、今年は70万球のイルミネーションがともる。時間は17：30から23時まで。ただし、31日のみ24時消灯。
いったん消灯して約1分後、再点灯するお楽しみ？「スターライトウインク」は、毎日、18、19、20時の3回。

スポットのひとつが、定禅寺通りの中央緑地グレコの「夏の思い出」彫刻付近。だが、週末のいい時間は超ごったがえす。冬の思い出を作ろうとしても、歯をぶつけあうハメになるかもしれない。平日や時間をずらす作戦で。

クリスマスシーズンに、街や通りをイルミネーションで灯すイベントは、1981年の札幌大通り公園（現ホワイトイルミネーション）あたりから、全国各地で少しずつ始まり、91年の東京表参道（途中中断、今年復活）、神戸ルミナリエ（95年～震災復興祈念）などから全国的に広がりを見せ、今やあまり珍しいものではなくなっている。

仙台の光のページェントは、1986年から始まり、今年で21回目を数える最古参のひとつ。他の地域と違い、仙台ではボランティアが中心のイベントとして、ここまで続いてるのが特徴。23日には市民親子がサンタの扮装でパレードする、イベントなどもある。派手さはなくても、そこにこめる想いに、違いはなく、アットホームな雰囲気があるイベント。

今年で9回目となる10名以上の「チーム」による演舞。手に鳴子を持って、曲の一部に東北民謡を入れるというルール以外、制約がないので、様々な集団ダンス・踊りが見られる。
泉区民広場、勾当台公園付近、一番町、長町ザ・モール駐車場など地下鉄駅沿線12会場で開催される。今年は、250チーム8200人が参加。ゲストとして津軽三味線の上妻宏光さん等のステージもある。⇒公式ホームページ。

杜の都の音楽祭といえば、9月の定禅寺ストリートジャズフェスティバルが有名だが、今年は、10月7日（土）-9日（月・祝）の3日間、仙台市地下鉄沿線の4箇所10会場で、101のクラッシク・コンサート「仙台クラッシクフェスティバル」=通称せんくら2006、も開かれる。

チケットは1公演1000円。パンフレットは地下鉄各駅などにあるが、河合隼雄氏は病気のため出演せず、米良美一氏公演に変更になっている。すでに前売り券が発売されているが、著名演奏家の分は売り切れが出ている模様。また、公式ブログでは、前橋汀子さん、仲道佑子さん他、出演予定の各演奏家の日記ブログも読むことができる。

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偶然の幸運に感謝。B-FISH。凄いです。のれます。うまいです。スイングというかグループというのか、Ｒ＆Ｂとかジャンルは関係ありません。ボーカルのクリスさんの声がダイナマイトでセクシー、魅力的です。
今日9日の7時からのナイトステージも、141の前であるようなので、間にあう人は行って見てください。自分は途中から聞いたのですが、3曲終わるまで、動けなくなりました。
amazonでCD買えるみたいです⇒natural heart

定禅寺ジャズフェスのようなプロアマ混合で、多数のバンドが出るお祭りならではの楽しみが、新たな音楽との出会い。自分はこのバンドが聞けただけで、元気が出て、とても幸せな気分になれました。お祭りは、明日もあります。
みなさんも、いろいろブラついて、お気に入りを新しく作ってみてください。(ま）