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1月14日(土)大崎八幡宮どんと祭

国内最大級のどんと祭り。昨年改修が終わってきれいになった国宝大崎八幡宮松焚祭。数十万人の人が訪れる。白鉢巻とさらしだけで市内各所の企業若手数千人が行列する「裸参り」も今年は、とりわけきつそう。尚、当日は10時から21時まで仙台駅などから神社まで、臨時のバスや泉区役所前からのシャトルバスも運行される。

2006年初売りも2日から

2006年も1月2日から、豪華景品で知られる仙台の恒例初売りが開催される。今年も縁起物の仙台四郎グッズが初売りで入手できるほか、限定発売の仙台四郎スキップカード(市営バス・地下鉄用)が発売中。⇒公式サイト(初日の出ポイントや仙台雑煮レシピもあり)

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(2008年1月修正)

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仙台を知るための一冊

ガイドブックやタウン誌を見ていても、「気質」までは伺い知ることはできません。次の本が参考になります。

仙台藩ものがたり河北新報社
2001年から2002年にかけて地元紙上に連載された歴史紀行企画。伊達正宗の朝鮮出兵、遣欧使節など良く知られた史実以外にも、隠れキリシタン、藩士の北海道への移住、意外な思想家、などさまざまなエピソードを読むうちに、歴史と他地域との関わりを知ることができ、たいへん興味深い内容です。現代の気風の根っこに流れているものを知ることができるでしょう。

『街道をゆく26 嵯峨散歩 仙台・石巻』
司馬遼太郎 朝日文芸文庫

「保守的」と言われる仙台。本当にそうなのでしょうか?本当だとしたら、何故なのでしょうか。この本は、仙台についての歴史的考察から、「仙台人」の特性について司馬遼太郎が推理しています。

参考
仙台関連本
仙台在住小説家