10月26日(日)11時から仙台市天文台で、岩手県在住のSF作家、平谷美樹(ひらやよしき)氏、仙台市在住小説家の瀬名秀明氏、そして科学評論家の鹿野司氏による、日本SF作家クラブトークショー「SFと宇宙の楽しみ」が開かれます。
入場無料、先着200名。
瀬名氏が日本のSF作家の短編の無料配信を企画
9日、10日に瀬名氏も参加する東北大機械系のイベント
東北大学機械系フォーラム2008「東北新大陸」と題するイベントが、5月9日(金)10日(土)に、東京秋葉原駅北のUDX2Fで行われます。
最新の研究成果を発表するセミナーや、機械展示、教授陣によるオープン講義のほか、ダンスロボットや、惑星探査ローバーの実演などがあります。(セミナー、講義は無料ですが、申込み必要)
10日(土)には、仙台在住小説家にして、東北大工学部特任教授でもある、瀬名秀明氏による特別講義のほか、館内ツアー、サイン会などの企画もあるそうです。
瀬名秀明の新作小説がデジタルラジオ・ドラマ化
仙台在住小説家の新刊ラッシュ
この1月から3月にかけて、仙台在住小説家の諸氏の新刊・新作ラッシュとなっている。これまでのシリーズ物の完結編を出す方、新ジャンルに挑む方と様々。作品は、以下のとおり。(敬称略)
・熊谷達也 『氷結の森』森シリーズ完結編。
・伊集院静 『犬からひとこと』名言集。
・伊坂幸太郎 『フィッシュストーリー』これまでの脇役が主役に。
・佐伯一麦 『石の肺 アスベスト禍を追う』
ノン・フィクション
・瀬名秀明
「月刊 たくさんのふしぎ 2007年 04月号 [雑誌](4月発売)」で絵本『ぼくたちのロボット』。
27日まで仙台文学館で「仙台の作家たち」展
11月18日(土)から12月27日(木)まで、台原の仙台市文学館で読書サロン「仙台の作家たち」展が開かれる。仙台出身作家の写真や校正原稿などが展示される。入場無料。月曜及び休日の翌日休館。
期間中、11月25日(土)には佐伯一麦氏の読書会サイン会、12月2日(日)、熊谷達也氏サイン会、12月17日(日)、瀬名秀明氏のトーク&サイン会も開かれる。申込み不要とのこと。
参考⇒仙台在住小説家のページ