仙台文学館では、在仙小説家にして館長の佐伯一麦氏による「館長講座 佐伯一麦とエッセイを読む、書く 2022 」の受講者を募集しています。
エッセイを「読むこと」「書くこと」の醍醐味をお伝えする講座、とのことです。
6月と7月から始まる2コースがあり、約2か月置きに、1回2時間で4回、2023年1月29日まで行われます。
仙台在住小説家作品の図書室/伊坂幸太郎、伊集院静、熊谷達也、佐藤厚志、瀬名秀明、佐伯一麦、三浦明博
仙台文学館では、在仙小説家にして館長の佐伯一麦氏による「館長講座 佐伯一麦とエッセイを読む、書く 2022 」の受講者を募集しています。
エッセイを「読むこと」「書くこと」の醍醐味をお伝えする講座、とのことです。
6月と7月から始まる2コースがあり、約2か月置きに、1回2時間で4回、2023年1月29日まで行われます。
4月から3代目の仙台文学館長に就任した佐伯一麦氏が、仙台市青葉区の同館で、2020年9月から2021年2月にかけて、各3回、A・B2コースの「佐伯一麦エッセイ講座」を行います。
定員は各コース15名で、1回1000円の受講料が必要。3回とも出席できる方のみ。
往復ハガキで4月21日(火)必着で申し込み。抽選となります。
仙台出身で仙台在住小説家の、佐伯一麦氏が、2020年4月から、仙台文学館の館長に就任することが発表されました。(2/1付河北新報電子版)
おめでとうございます、でいいんですよねw
同館の創作講座の講師を長年続けてられていますが、できれば、継続してほしいですね。
佐伯一麦著の長編小説『山海記』を読みました。
私小説家と言われる著者ですが、東日本大震災以降、水害の地を訪ね歩き、地誌を調べる旅と、旧友の死、自身の病気の告白と、なかなかに重い内容です。