佐伯一麦『麦の日記帖 震災のあとさき2010-2018』発売中

2018年11月に、佐伯一麦著のエッセイ集『麦の日記帖 震災のあとさき2010-2018』が、出版されていました。

仙台の大人向けタウン誌『Kappo 仙台闊歩』で、連載中のエッセイ、「闊歩する日々 杜の日記帖」の2010年から2018年分を収録とのことです。

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仙台文学館で5月から「佐伯一麦エッセイ実作鑑賞講座」開催、4/7締め切り

仙台文学館では、研究者・作家・朗読アナによるセミナーを毎年開催していますが、仙台在住小説家の佐伯一麦氏による、「佐伯一麦エッセイ実作鑑賞講座」全5回が、5月8日から月1回程度、10月までの土日に行われます。

募集定員は、30名、受講料は1回1,000円。応募は往復ハガキを使用し、4月7日まで

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佐伯一麦著「空にみずうみ」9/24発売

佐伯一麦著「空にみずうみ」が9月24日に発売になります。

2014年に読売新聞夕刊に掲載された新聞小説を単行本化。

東日本大震災を描いた話題作『還れぬ家』から3年。仙台に住む作家の早瀬と妻の染色作家・柚子のその後を、現実と同時進行で綴る。

とのことです。

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2/24佐伯一麦著「麦主義者の小説論」発売

2月24日に、佐伯一麦著の評論集「麦主義者の小説論」が発売になります。

みずから「私小説家」である著者による、評論集。

志賀・川端・太宰等、近代日本の作家の読み直し、「私小説」論、三浦哲郎・古井由吉論など現代日本の作家をめぐる文章を精選。

ということです。

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佐伯一麦著「渡良瀬」を読む

佐伯一麦著、長編小説「渡良瀬」を読みました。

昭和天皇の容態悪化のニュースが頻繁に流されていた頃、著者がモデルと思われる28歳で電気工の南條拓は、茨城県西部の工業団地にある、下請けの配電盤製造工場で働き始めます。以下、ネタバレあり。

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