今年も9月から「仙台文学館ゼミナール2012」の中で、佐伯一麦氏が講師をつとめる、「佐伯一麦と読む現代の文学」講座が3回行われます。
9月2日(日)、11月4日(日)、1月13日(日)の全3回で、13:30~15:00。仙台市青葉区の仙台文学館講習室。
定員50名、1回500円。8月3日までに往復ハガキで事前申込み。多数の場合は抽選となります。
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仙台在住小説家作品の図書室/伊坂幸太郎、伊集院静、熊谷達也、佐藤厚志、瀬名秀明、佐伯一麦、三浦明博
今年も9月から「仙台文学館ゼミナール2012」の中で、佐伯一麦氏が講師をつとめる、「佐伯一麦と読む現代の文学」講座が3回行われます。
9月2日(日)、11月4日(日)、1月13日(日)の全3回で、13:30~15:00。仙台市青葉区の仙台文学館講習室。
定員50名、1回500円。8月3日までに往復ハガキで事前申込み。多数の場合は抽選となります。
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12月22日(木)19時から、仙台市青葉区本町のブックカフェ「火星の庭」で、仙台在住小説家の瀬名秀明氏(SF作家クラブ会長)による、『科学の栞 世界とつながる本棚 (朝日新書) 』出版記念のトークショーが行われます。
メールで申込み(上記ページ参照)。入場料1000円で、先着30名まで。すでに締め切りだったら、あいすいません。
仙台市文学館は6月24日より一部を除き再開となりますが、7月20(水)には、メディアテークを会場に、震災復興イベント『街と文学 伊集院静「青葉と天使」を語る』を開催します。
在仙演劇人による朗読のほか、伊集院氏ほか3名によるトークイベントが行われます。入場無料。7月6日までに往復はがきで申込み。定員200名で、多数の場合は抽選。
電子書籍アプリ雑誌「Air」を発行している電気本では、1号と2号を再編集して、電子書籍プラットホームのパブーから、無料でPDF版を発行しています。[tomorrow]
その中に、1号で発表された仙台在住説家、瀬名秀明氏の「魔法」も無料公開されています。この度の震災に対して、娯楽提供という趣旨のようです。PDF版なので、PCなど幅広いデバイスで読めます。
仙台在住小説家、佐伯一麦氏の読書会、「『海炭市叙景』をたずねて」が、2月6日(日)18:30から、定禅寺通りのせんだいメディアテークで行われます。
仙台のカフェ&古書店、火星の庭が主催する「夜の文学散歩」シリーズの第4回。定員45名予約先着順。参加費2000円と、事前に、課題作の本と同名映画を見ておく必要があります。
読書会当日は、『海炭市叙景』復刻と映画化に尽力したライターの岡崎武志氏と
映画配給元のスローラーナーの越川道夫氏、佐伯一麦さんとの三者対談もありとのこと。