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9月から仙台文学館で佐伯一麦氏の文学ゼミ開催

9月からなので、だいぶ先ですが、仙台在住小説家の佐伯一麦氏が講師の、ゼミナール「佐伯一麦と読む現代の文学」が、仙台文学館で行われます。

期日:平成21年9月6日・11月8日・1月10日(各日曜日・全3回)
時間は、いずれも13:30~15:00

申込みは7月31日まで必着で往復はがきで。定員40名、応募者多数の場合は、抽選。受講料は1回500円とのことです。

現役作家による講座は興味深いですね。ゼミの雰囲気は、「芥川賞を取らなかった名作たち」が参考になるかも。

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1月24日、仙台で瀬名氏司会のロボット学シンポジウム

仙台在住小説家にして、SF作家、そしてロボット学の研究者でもある、東北大学工学部機械系特任教授の瀬名秀明氏が企画・司会を担当するシンポジウム、「FLY TO THE FUTURE 100年先の未来をつくろう!」が、来年の1月24日(土)13:00-17:00、東北大川内萩ホールで行われます。入場は無料で、直接開場へ。

対象は、広く、大学生や高校生、一般の方も想定しているとのことです。

当日は、日本の認知発達ロボティクスの第一人者、國吉康夫
東大教授の講演や、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」「機動警察パトレイバー」などのデザインを手がけた出渕裕氏と瀬名氏のトーク、そして、東北大機械系教授陣(ロボット・航空宇宙・バイオ・サイボーグ研究者)による「機械系が夢見る未来」と題するパネルディスカッションなど行われます。

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佐伯一麦氏が仙台文学館で現代文学ゼミ

仙台市台原の仙台文学館では、仙台在住小説家、佐伯一麦氏による、「佐伯一麦と読む現代の文学」と題するゼミナールを開催します。

11/29(土)、1/31(土)、3/29(日)の全3回で、定員は40人。1回500円のテキスト代が必要。

11月12日(水)まで必着で、往復ハガキで申込み。多数の場合は抽選となるそうです。

26日、仙台市天文台で「SFと宇宙の楽しみ」トークショー

10月26日(日)11時から仙台市天文台で、岩手県在住のSF作家、平谷美樹(ひらやよしき)氏、仙台市在住小説家の瀬名秀明氏、そして科学評論家の鹿野司氏による、日本SF作家クラブトークショー「SFと宇宙の楽しみ」が開かれます。
入場無料、先着200名。

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9日、10日に瀬名氏も参加する東北大機械系のイベント

東北大学機械系フォーラム2008「東北新大陸」と題するイベントが、5月9日(金)10日(土)に、東京秋葉原駅北のUDX2Fで行われます。

最新の研究成果を発表するセミナーや、機械展示、教授陣によるオープン講義のほか、ダンスロボットや、惑星探査ローバーの実演などがあります。(セミナー、講義は無料ですが、申込み必要

10日(土)には、仙台在住小説家にして、東北大工学部特任教授でもある、瀬名秀明氏による特別講義のほか、館内ツアー、サイン会などの企画もあるそうです。

4月26日佐伯一麦と小池光のトークセッション

仙台市台原の仙台文学館では、4月26日(土)1時30分から、仙台在住小説家の佐伯一麦氏と文学館長で歌人の小池光氏のトークセッションを開催。
4月12日必着で往復はがきで申し込む。入場は無料。多数の場合は抽選。

尚、仙台文学館では、現在、東北大学所蔵の夏目漱石資料を公開する特別展と、関連テーマの東北大教授による講演(事前申込み要)などを、5月18日まで開催している。入場料は大人700円など。