独自の視点でおおくりする、仙台ローカル情報など by エー・プラネット
女子プロレス仙女は、1月10日に「プロ認定戦」として、新人同士のスパーリングと里村対新人4人の対戦（里村圧勝で4連勝。凄いわ。）を行った。姉妹対決もあった模様。それで、なんとか新人4人はプロ続行。詳細は例によって きめんさんのブログへ。
しかし、次の対戦が大事。やっぱりファイターだから、いつまでもカワイソがられるのもプライドが許さないだろう。次回2月4日（日）の対戦は、国会議員神取忍や井上貴子らが所属するLLPWと対戦が決定。（素人の当方が知ってる名前はそれくらい。それにしても、濃いメンバーですなあ。おばっち飯塚の「大根攻撃」って何？）なんとか、新人のうちからひとりでも、勝利をもぎ取ってもらいたいもの。
⇒チケットもまだ余裕がある模様。
東北高校出身（釧路生まれ）で、北米プロ・アイスホッケーリーグ初の日本人選手、ロサンゼルス・キングズのGK福藤豊がブルース戦で初出場。
第3ピリオドから途中出場、5本のシュートに対し4本をセーブ。試合は6-5で敗れた。尚、15日の試合は、ベンチで出場機会はなかった。
なかなか競争は厳しいが、プロの誇りをもって戦ってほしい。
それにしても東北高校出身のスポーツ選手の活躍が目立つ。野球では元メジャーリーガーの大魔神こと佐々木投手、現役の斉藤投手他、プロ目白押し。ゴルフでは宮里藍、フィギュアスケートでは、仙台にスケート場復活を呼び込んだ金メダリストの荒川静香、そして、福藤と、ワールドクラスの選手が花盛り。
12月23日（祝・土）13時から、仙台市泉区のユアテックスタジアム（ユアスタ仙台）で、サッカー天皇杯の準々決勝、ヴァンフォーレ甲府対コンサドーレ札幌の対戦が行われる。
甲府は今季初めてＪ２から昇格し、昇格3チームの中で、唯一Ｊ１残留を決めたチーム。札幌はＪ２ながらベスト８まで勝ち上がってきた。甲府のエース、バレーが退団で出場しないのは残念だが、スピードある攻撃的なサッカーが期待される。
この時期のスタジアムは激寒。バックスタンド（東）側は、晴れれば、少しだけ陽がさす時間がある。席割り、チケット詳細は県サッカー協会へ。