今年の仙台の桜開花予想は、気象協会が4月9日、ウエザーニュースが4月10日過ぎ、気象庁は平年より早め(東北地方は19日発表)となっている。
ちなみに平年の開花日は4月12日、去年は4月6日だった。
あんまりうれしくないが3月3日黄砂が飛び、ぼちぼちスギ花粉も来そうな仙台。
来週から気温も春らしく連日10度を超えそうとの予報が出ている。
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今年の仙台の桜開花予想は、気象協会が4月9日、ウエザーニュースが4月10日過ぎ、気象庁は平年より早め(東北地方は19日発表)となっている。
ちなみに平年の開花日は4月12日、去年は4月6日だった。
あんまりうれしくないが3月3日黄砂が飛び、ぼちぼちスギ花粉も来そうな仙台。
来週から気温も春らしく連日10度を超えそうとの予報が出ている。
2月23日から24日にかけて、三陸沖で発達した低気圧により、冬型の気圧配置が高まり、関東から北日本で強風が吹き荒れ、鉄道や空の便に影響が出た。
特に24日午前8時には、規制値を超える風のため、JRは東北・山形・秋田の新幹線を午前中、全面ストップさせた。
立春過ぎに寒さのピーク。2月に入って、ほぼ最低、最高気温とも、平年並みの気温が続いていた仙台は、13日の最高気温が0.3度と、一日中ほぼ氷点下の「真冬日」並の寒さ。
オホーツク海で急速に発達した低気圧の影響で、風速10メートルの強い北風に舞う雪も加わり、道路は凍結。まさに真冬の寒さとなった。
今年一番の寒気の影響で、今後も4-5日は最低気温マイナス3-4度の寒さが続く模様。
環境省から今年のスギ及びヒノキの花粉飛散予測が発表された。それによると、宮城県は去年の1.5倍、平年(10年の平均)よりも25%多い飛散量ということである。
東北各県も青森を除き、軒並み去年より1.5倍から2倍の飛散量となっている。宮城県では2月末頃からの飛散の予想。