仙台市博物館では、開館45周年を記念して、6世紀から15世紀にわたるクメール美術の至宝、プノンペン国立博物館の所蔵品82点を展示中。仏教とヒンドゥー教の影響をうけた優美な曲線の彫刻は疲れたこころ癒してくれることでしょう。博物館のホームページで100円割引券を印刷可能。5月28日まで
プロバスケ89ersがプレーオフ進出
プロバスケットbjリーグの仙台89ersが、9日首位の大阪を破り4位以内確定、29日から東京有明コロシアムで行われるプレーオフ・トーナメントへの進出を決めた。プレーオフには、大阪、新潟、東京の出場が決まっている。また、レギュラーシーズンは15、16日にホームで現在3位の東京との試合が残っている。
プロ初年度としては、ノルマ達成というところだが、短期決戦を逆手にとって、優勝目指してがんばってほしい。
金メダルの荒川選手が仙台市内をパレード
3月27日(月)昼、トリノオリンピックで女子フィギュアで日本唯一の金メダルを獲得し、少女時代を仙台で過ごした荒川静香選手が、仙台市内の東二番丁通りをパレード。終点の勾当台公園で県民栄誉賞や市の賛辞の盾などが送られた。
⇒河北新報の記事
#自分も公園に行って見たが、もの凄いひとだかりで、豆つぶのような荒川さんが黒いセーターに金メダルをぶらさげていることだけが分かった。小さい子供があちこちで「見えないよう」と駄々をこねていた。
残念なことに、この機会にスケートを始めたいと子供が思っても、仙台には通年で練習できる場所がなくなりつつある。日本フィギュアの発祥地ではあるが、発展の地として将来的に語られるようにはなりそうもない。
仙台の桜開花予想は4月10日(第3回)
第2回目の気象庁の予想。昨年より4日、平年より2日早い。
29日の3回目の発表でも変わらず。市内の桜の名所はこちら(仙台市)
荒川静香がトリノ五輪のフィギアで金メダル
2月24日、仙台育ち、東北高校出身の女子フィギアスケート選手、荒川静香選手がトリノ・冬季オリンピックで、コーエン(米)=銀、スルツカヤ(露)=銅を抑え、金メダルを獲得。
技術は勿論、メンタル、作戦面で圧勝、観客をも味方につけた見事な勝利。前世界チャンピオンでもある荒川は文字通り銀盤の女王となった。メダル争いで壊滅状態の日本選手団を救った。
⇒荒川静香Official Site
エキシビションのテーマ曲:Celtic Woman – You Raise Me Up