仙台市青葉区の藤崎一番町館3Fで開催されている、『2022年山本重也展』に行ってきました。
2017年に東京から仙台に移住してきたイラストレーター、山本重也さんが、毎日1点ずつ仙台の街風景を描いた、絵葉書大の絵が1年分、365枚展示されています。
山本重也作「冬の暖かな灯」
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仙台市青葉区の藤崎一番町館3Fで開催されている、『2022年山本重也展』に行ってきました。
2017年に東京から仙台に移住してきたイラストレーター、山本重也さんが、毎日1点ずつ仙台の街風景を描いた、絵葉書大の絵が1年分、365枚展示されています。
山本重也作「冬の暖かな灯」
2月の福島県沖地震の影響で、2か月ほど休館していた宮城県美術館が、本日から再開しました。
現在は所蔵クレクションから「新ヨーロッパ版画集」が開催されていますが、4月24日から6月6日までは、「足立美術館展 横山大観、竹内栖鳳、華やかなる名品たち」が開催されます。
仙台市青葉区の宮城県美術館では、11月4日まで、「ストラスブール美術館展」を開催中です。
フランス屈指の美術館から、印象派から現代美術まで多彩な作品の展示が行われます。
明日10月20日午後2時からは、学芸員による展示解説があります(無料)。
8月25日(日)まで、仙台市青葉区台原森林公園内の仙台文学館で、「第20回こども文学館えほんのひろば スズキコージ 大千世界宇宙民謡画展」が開催中です。
お盆休み、今年は海は荒れているし、天気もいまいち、インドア派のお子様、おとなの皆さんは、ファンタジックなスズキコージの世界を楽しむはいかが。
仙台市青葉区の仙台市博物館では、今日から6月9日まで、特別展「いつだって猫展」を開催中です。
『江戸時代の「猫ブーム」の様子を歌川国芳の浮世絵や、絵入り本、土人形等を通して紹介』とのことで、猫好きの方、江戸美術、浮世絵ファンの方にも楽しめそうですね。
観覧料は一般1300円など。GW中も毎日開館しています。