仙台フィルハーモニー管弦楽団と、サッカーJ2のベガルタ仙台が、コラボ。
ベガルタ発足15周年を記念して、宮城三女高の内藤淳一教諭が作曲したオリジナル・ファンファーレ「ファンファーレ 闘志躍動」を、仙台フィルがベガルタ仙台に贈呈。
7月8日にユアスタで行われる対草津戦で、藤先生の指揮、仙台フィルのメンバー金管・打楽器13人による生演奏が行われる予定です。
#ワールドカップでのアンセムを思い出しますが、是非J1昇格への序曲となってほしいですね。
独自の視点でおおくりする、仙台ローカル情報など by エー・プラネット
伊坂幸太郎氏原作で、来年公開予定の映画「ゴールデンスランバー」の、仙台ロケのエキストラを、さらに募集しているようです。
6月21日撮影予定のパレードの観客1000人!とか、しゃべりの得意な50代芸能レポーター役、愛子のお店のお客の20代男女とか、いろいろあるようですよ。近日撮影。
興味のある方はまず登録。応募多数の場合は抽選あり。交通費、弁当などはありませんが、グッズが貰えるかも。今月中で終わるはずのロケですが、雨で撮影が延びたりしてんのかな~。
ゴールデンウィーク明けから、一気に広まった豚インフルエンザ。
一ヶ月で日本では650人の患者が発生したそうですが、今のところ、毎年発生する季節性のインフルエンザ並みの強さということで、世界的大流行(パンデミック)宣言はされても、極端に恐れることはないようです。ただ、今後の変異や秋冬の「第2波」は当然考えておかないといけないのでしょう。
そこで、仙台市のHPに、アフリカで感染症治療の経験がある、医師の岩崎恵美子副市長が、手の洗い方を始め、企業や会社での対策や家庭での準備について動画で解説されています。去年のうちにアップされていたんですね。
また、今日のニュースで盛んに取り上げられていたのが、「仙台方式」と呼ばれる、軽症患者は自宅待機や、一般の病院で見てもらい(300箇所)、重症者は市立病院できっちり見るという二段階方式の対策。