仙台在住小説家作品の図書室/伊坂幸太郎、伊集院静、熊谷達也、佐藤厚志、瀬名秀明、佐伯一麦、三浦明博
仙台在住小説家、瀬名秀明氏の作品が新潮社の電子書籍サイト、Shincho LIVE!で電子書籍化、現在、代表作の「デカルトの密室」、「BRAIN VALLEY」文庫版が販売されています。今後も収録作品は増加とのこと。
また、先ごろ発売された、ソニーのWi-Fi機能がついた電子ブックリーダー、ソニー Reader PRS-T1
には、「小説版ドラえもん のび太と鉄人兵団」の第1章相当分が、他の30冊とともにプリロードされ、試し読みの後、全編（882円）を購入できるようになっているとのことです。
仙台在住小説家、伊集院静著「「男の流儀入門」（震災編）が、iTunes Storeで販売されています。
困難な状況下でいかに生きるべきかを語る「語りおろし」エッセイシリーズの第1弾で、被災地を歩いての状況を踏まえた「震災編」。
写真は、宮澤正明、長屋和茂。エンディングテーマは、大友康平が歌う「ハガネのように 花のように」。iPhone/iPad用で450円。
仙台在住小説家、伊坂幸太郎著「砂漠」のiPhone/iPad用電子書籍が、600円のところ、9月30日まで350円で、iTunes Storeで販売されています。
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伊坂幸太郎「砂漠」 – Jitsugyo no Nihon Sha, Ltd.
＃7月に発売されていたそうです。2005年に出版され、学生さんに圧倒的支持を得ている作品。「アヒルと鴨」、「ゴールデンスランバー」にも繋がるカラー。このところ新作単行本が出ていないので、マチカネタンホイザーの方はiPhoneで。
DLサイズは8MB。iPhone、iPod touch および iPad 互換 iOS 3.1 以降に対応。
仙台在住小説家、瀬名秀明、伊集院静両氏が、昨年河北新報紙上で行った対談に加筆、さらに瀬名氏のエッセイを書き下ろしで加えた、iPhone、iPad用電子書籍杜の輪舞曲［ロンド］ー表現すること・生きていくこと – Castalia Co. Limited.が発売されました。アップルAppStoreで350円でダウンロード販売されます。
仙台という地方都市に住まい創作活動を行う意味、出自、小説を書くための心得、芸術論、生き方論などが忌憚なく語られている、とのことです。
仙台在住小説家、伊集院静氏は音楽：井上陽水、写真：宮澤正明両氏とコラボした電子書籍、
「伊集院静 なぎさホテル – M-UP, inc」を、アップルのAppStoreでiPhone/iPad用として発売しました。1000円。
離婚、借金、ケンカ、ギャンブル……、作家・伊集院静が誕生するまでを綴った自伝的エッセイ。
という内容で、特典としてインタビュー映像も含まれており、なぎさホテルや夏目雅子さんとの思い出も語っているそうです。
仙台在住小説家、伊坂幸太郎氏が18歳の時に書いた最初の小説を、自らリメイクしたという、「クリスマスを探偵と – 伊坂幸太郎」が、アップルApplBooks(2019/8/26更新）iBooks電子書籍アプリで販売されています。250円。河出書房新社/iPhone/iPad版。
いささか時期遅れの情報で恐縮ですが。。。尚、この小説は、紙版の「文藝別冊 伊坂幸太郎 (KAWADE夢ムック) 河出書房新社 (刊)」にも収録されています。
