7月20日、佐伯一麦・古井由吉両氏による、「往復書簡 言葉の兆し」が発売になります。1575円。
仙台近郊で震災に直面して以後、被災地から言葉の快復を問う佐伯と、「震災後」と「終戦後」の風景を重ねつつ差異を見出し、歴史を遡ることでその恢復を試みる古井。
という往復書簡集形式のエッセイ。2011年の5月から朝日新聞に掲載されたもの。
7月20日、佐伯一麦・古井由吉両氏による、「往復書簡 言葉の兆し」が発売になります。1575円。
仙台近郊で震災に直面して以後、被災地から言葉の快復を問う佐伯と、「震災後」と「終戦後」の風景を重ねつつ差異を見出し、歴史を遡ることでその恢復を試みる古井。
という往復書簡集形式のエッセイ。2011年の5月から朝日新聞に掲載されたもの。