仙台在住小説家、三浦明博氏の、久々の長編『コワレモノ』が発売されています。
今回は超能力者が登場し、近未来が舞台のミステリー作品とのこと。例によって仙台も舞台になっているようです。アマゾンに「立ち読み機能」あり。
仙台在住小説家作品の図書室/伊坂幸太郎、伊集院静、熊谷達也、佐藤厚志、瀬名秀明、佐伯一麦、三浦明博
仙台在住小説家、三浦明博氏の、久々の長編『コワレモノ』が発売されています。
今回は超能力者が登場し、近未来が舞台のミステリー作品とのこと。例によって仙台も舞台になっているようです。アマゾンに「立ち読み機能」あり。
仙台在住小説家、熊谷達也氏が「人間機雷」を強いられた少年兵を描いた『群青に沈め―僕たちの特攻』が発売される。
マタギや大正・昭和の東北風俗を描く作品が多い熊谷氏としては異色の作品。
この1月から3月にかけて、仙台在住小説家の諸氏の新刊・新作ラッシュとなっている。これまでのシリーズ物の完結編を出す方、新ジャンルに挑む方と様々。作品は、以下のとおり。(敬称略)
・熊谷達也 『氷結の森』森シリーズ完結編。
・伊集院静 『犬からひとこと』名言集。
・伊坂幸太郎 『フィッシュストーリー』これまでの脇役が主役に。
・佐伯一麦 『石の肺 アスベスト禍を追う』
ノン・フィクション
・瀬名秀明
「月刊 たくさんのふしぎ 2007年 04月号 [雑誌](4月発売)」で絵本『ぼくたちのロボット』。