在仙小説家図書室
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仙台在住小説家、熊谷達也氏の新刊「いつかX橋で」が発売されました。
一定年齢以上の仙台の人には、仙台駅北のX(エックス)橋というと独特の響きがありますが、この作品は、「パンパン・ガール、GI、愚連隊、人々で賑わう闇市―終戦直後の仙台で、絶望から必死で這い上がろうとした少年たち力強さを謳う青春長篇」とのことです。