伊集院静著「愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない」が4月4日に発売になります。
変わったタイトルですが、
まっとうな社会の枠組みでは生きられない三人の“愚者”たちとの濃密な時間、友情を越えた男と男の愛を描いた著者渾身の自伝的長編小説
というコピーがついています。
仙台在住小説家作品の図書室/伊坂幸太郎、伊集院静、熊谷達也、佐藤厚志、瀬名秀明、佐伯一麦、三浦明博
伊集院静著「愚者よ、お前がいなくなって淋しくてたまらない」が4月4日に発売になります。
変わったタイトルですが、
まっとうな社会の枠組みでは生きられない三人の“愚者”たちとの濃密な時間、友情を越えた男と男の愛を描いた著者渾身の自伝的長編小説
というコピーがついています。
伊集院静著「ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石」を読みました。
正岡子規というと、司馬遼太郎原作でNHKのドラマにもなった「坂の上の雲」での香川正照の壮絶な演技を思いだしますが、この本では、表題の通り、正岡子規と夏目漱石の交流と共に、野球にも親しんだ子規の伸びやかな青春時代と、壮絶な闘病と共にあった晩年(といっても享年34歳ですが)を描きます。
『いねむり先生』から2年半ぶりの長編小説、伊集院静著「ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石」が11月22日から発売になります。
著者がデビュー前から構想していたという、あこがれのノボさん=正岡子規と夏目漱石の交流を描いた青春小説とのことです。400ページ。
11月7日現在、アマゾン、楽天ブックス、hontoで予約可能。
尚、アマゾンで1680円と表示されていますが、1785円が正解のようです。と思ったら、1680円に統一されてました???
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この度、国民栄誉賞を受賞することになった、プロ野球の松井秀喜選手について、もと高校球児でもあった、伊集院静氏は2006年に「MODESTY 松井秀喜 つつしみ深い生き方」(現在品切れ中)を出版するなど、選手としてだけでなく、人間性について非常に感銘を受けているようです。
そして、この受賞が決まる以前に書かれた、「逆風に立つ 松井秀喜の美しい生き方」が3月に発売になっていました。
家族ぐるみで松井選手と親交がある著者が、さらに愛情をもってかかれたエッセイとのことです。
河北新報社とKHB東日本放送が主催する伊集院静氏の「特別講演会」が、4月28日(日)13時から、JR仙台駅南側のホテル、メトロポリタン仙台で開催されます。
入場は無料ですが、上記リンクの公式ページの、住まいに関するアンケートに回答した方の中から、400名を抽選して招待となります。
伊集院静著のエッセイ集「「旅だから出逢えた言葉」が3月9日に発売されました。
世界を巡る旅先で作家・伊集院静のこころに響いた33の言葉。スペイン、アメリカ、フランス、ケニア、ポルトガル、ポーランド、イタリア、タヒチ、日本と世界中を旅しながら綴られた珠玉の随想集。
とのことで、著名作家から、旅先で出会った人の言葉まで。
ダイナースクラブの会員誌連載中の「旅先でこころに残った言葉」の単行本化。