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三浦明博著「盗作の報酬」5/17発売(改題)

三浦明博氏も「黄金幻魚」以来、約1年ぶりに新刊、「盗作の報酬」を5月17日に出版します。
(追記)当初の「偽装盗作」から改題されて出版のようです。

「この作品を盗作してください。さもなければ、あなたの小説はもう刊行しません」担当編集者から忌むべき提案をされた乱歩賞作家は…

という、面白いコピーがついています。逆転の着想からどんな展開になるんでしょうか。
乱歩賞作家である著者の自伝的小説、・・・ではない、と思いますが。
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仙台在住小説家、新刊ラッシュ。佐伯、伊集院氏も

仙台在住小説家、三浦明博氏の新刊「
感染広告

」が明日発売になると、お知らせしたばかりですが、1月末に、佐伯一麦氏の短編集「
誰かがそれを
」と、伊集院静氏の「
スコアブック 湘南オーシャンズ

」も、発売になっておりました。


誰かがそれを
」は、佐伯氏には珍しい歴史ものを含む8短編を収録。

スコアブック 湘南オーシャンズ」は、少年野球を描くスコアブックシリーズの第3作となるもので、イラストは、ちばてつや氏。


誰かがそれを
 

スコアブック 湘南オーシャンズ

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三浦明博の新刊「感染広告」2月11日発売


感染広告

仙台在住小説家、三浦明博氏(江戸川乱歩賞作家)の1年半ぶりとなる新刊「
感染広告

」が2月11日から発売されます。

「ビール名を叫びながら自殺を図る若者が続出し、そのWeb広告を仕掛けた広告マンが責任追及される」とのこと。

同氏の近年の傾向であるエスパー系か、それともトリックなのか・・・

三浦明博氏の新刊『失われた季節に』発売

9月5日、仙台在住小説家、三浦明博氏の新刊『失われた季節に』が発売されます。

講談社のHPによると、

「保健室の先生・マリアの失踪とサッカー部の親友・枡田洋介の死。高校3年の夏、最後の宮城県地区予選大会であっさり敗北した直後に、牧一馬の周囲でふたつの事件が起きた。暇をもてあますばかりの友人たちと真相を探りはじめたものの、何もつかめない。」

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