三浦明博氏も「黄金幻魚」以来、約1年ぶりに新刊、「盗作の報酬」を5月17日に出版します。
(追記)当初の「偽装盗作」から改題されて出版のようです。
「この作品を盗作してください。さもなければ、あなたの小説はもう刊行しません」担当編集者から忌むべき提案をされた乱歩賞作家は…
という、面白いコピーがついています。逆転の着想からどんな展開になるんでしょうか。
乱歩賞作家である著者の自伝的小説、・・・ではない、と思いますが。
“三浦明博著「盗作の報酬」5/17発売(改題)” の続きを読む
仙台在住小説家作品の図書室/伊坂幸太郎、伊集院静、熊谷達也、佐藤厚志、瀬名秀明、佐伯一麦、三浦明博
三浦明博氏も「黄金幻魚」以来、約1年ぶりに新刊、「盗作の報酬」を5月17日に出版します。
(追記)当初の「偽装盗作」から改題されて出版のようです。
「この作品を盗作してください。さもなければ、あなたの小説はもう刊行しません」担当編集者から忌むべき提案をされた乱歩賞作家は…
という、面白いコピーがついています。逆転の着想からどんな展開になるんでしょうか。
乱歩賞作家である著者の自伝的小説、・・・ではない、と思いますが。
“三浦明博著「盗作の報酬」5/17発売(改題)” の続きを読む
仙台在住小説家、三浦明博氏の新刊「
感染広告
」が明日発売になると、お知らせしたばかりですが、1月末に、佐伯一麦氏の短編集「
誰かがそれを
」と、伊集院静氏の「
スコアブック 湘南オーシャンズ
」も、発売になっておりました。
「
誰かがそれを
」は、佐伯氏には珍しい歴史ものを含む8短編を収録。
「スコアブック 湘南オーシャンズ」は、少年野球を描くスコアブックシリーズの第3作となるもので、イラストは、ちばてつや氏。
仙台在住小説家、三浦明博氏の、久々の長編『コワレモノ』が発売されています。
今回は超能力者が登場し、近未来が舞台のミステリー作品とのこと。例によって仙台も舞台になっているようです。アマゾンに「立ち読み機能」あり。