9月5日、仙台在住小説家、三浦明博氏の新刊『失われた季節に』が発売されます。
講談社のHPによると、
「保健室の先生・マリアの失踪とサッカー部の親友・枡田洋介の死。高校3年の夏、最後の宮城県地区予選大会であっさり敗北した直後に、牧一馬の周囲でふたつの事件が起きた。暇をもてあますばかりの友人たちと真相を探りはじめたものの、何もつかめない。」
キャッチフレーズは、
あの日の失敗を”いまだにひきずっているすべてのバカオヤジたちへ
乱歩賞作家が描く「恥ずかしすぎる青春時代」ミステリー
バカオヤジって。。ううむ。