仙台市文学館は6月24日より一部を除き再開となりますが、7月20(水)には、メディアテークを会場に、震災復興イベント『街と文学 伊集院静「青葉と天使」を語る』を開催します。
在仙演劇人による朗読のほか、伊集院氏ほか3名によるトークイベントが行われます。入場無料。7月6日までに往復はがきで申込み。定員200名で、多数の場合は抽選。
また、文学館の恒例イベント「仙台文学館ゼミナール」も9月以降開催。評論家や現役作家から古典、近代、現代の文学について学ぶ講座や、詩歌の表現を実習する講座などもあり。
仙台在住小説家、佐伯一麦氏の『「佐伯一麦と読む現代の文学」 全5回』も9月4日から始まります。定員50名。8月12日までに往復はがきで申込み。多数の場合は抽選です。