仙台文学館では、在仙小説家にして館長の佐伯一麦氏による「館長講座 佐伯一麦とエッセイを読む、書く 2022 」の受講者を募集しています。
エッセイを「読むこと」「書くこと」の醍醐味をお伝えする講座、とのことです。
6月と7月から始まる2コースがあり、約2か月置きに、1回2時間で4回、2023年1月29日まで行われます。
募集人員は各コース15名で抽選。講座内容は同じ。4回通しで受講可能な方のみ。
受講料は1000円x4回と、作品郵送料別途徴収。
受講者は、実際にエッセイを執筆し、講師の講評と、受講者同士の読書会を実施。
来年1月の最終回では、2コース全員での合評会を行うとのことです。
受講希望の方は、4月12日(火)必着で往復はがきで応募のこと。今は土日の配達が無いので要注意です。
仙台文学館は、仙台市青葉区の台原森林公園にあります。⇒アクセス
(追記)佐伯館長のエッセイ、『Nさんの机で ものをめぐる文学的自叙伝』が、3月28日現在、アマゾン、honto、楽天ブックスで取り扱いになっています。