仙台在住小説家、三浦明博氏の新刊「
感染広告
」が明日発売になると、お知らせしたばかりですが、1月末に、佐伯一麦氏の短編集「
誰かがそれを
」と、伊集院静氏の「
スコアブック 湘南オーシャンズ
」も、発売になっておりました。
「
誰かがそれを
」は、佐伯氏には珍しい歴史ものを含む8短編を収録。
「スコアブック 湘南オーシャンズ」は、少年野球を描くスコアブックシリーズの第3作となるもので、イラストは、ちばてつや氏。
仙台在住小説家作品の図書室/伊坂幸太郎、伊集院静、熊谷達也、佐藤厚志、瀬名秀明、佐伯一麦、三浦明博
仙台在住小説家、三浦明博氏の新刊「
感染広告
」が明日発売になると、お知らせしたばかりですが、1月末に、佐伯一麦氏の短編集「
誰かがそれを
」と、伊集院静氏の「
スコアブック 湘南オーシャンズ
」も、発売になっておりました。
「
誰かがそれを
」は、佐伯氏には珍しい歴史ものを含む8短編を収録。
「スコアブック 湘南オーシャンズ」は、少年野球を描くスコアブックシリーズの第3作となるもので、イラストは、ちばてつや氏。
9月からなので、だいぶ先ですが、仙台在住小説家の佐伯一麦氏が講師の、ゼミナール「佐伯一麦と読む現代の文学」が、仙台文学館で行われます。
期日:平成21年9月6日・11月8日・1月10日(各日曜日・全3回)
時間は、いずれも13:30~15:00
申込みは7月31日まで必着で往復はがきで。定員40名、応募者多数の場合は、抽選。受講料は1回500円とのことです。
現役作家による講座は興味深いですね。ゼミの雰囲気は、「芥川賞を取らなかった名作たち」が参考になるかも。
最近はノンフィクションを出す方の多い、仙台在住小説家の面々ですが、この度、仙台市文学館などで文学ゼミの講師などもされている佐伯一麦氏が、新書『芥川賞を取らなかった名作たち』を出版されました。